桜井こけし店 工人

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こけし製作映像

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昭和26年鳴子生まれ。
鳴子系を代表するこけし工人。
師匠であり父、昭二の意思を受け継ぎ、
様々な型の伝統こけしや、
木地雛の制作を行っている。
全国こけし祭りのコンクールに於いて最高賞の文部科学大臣賞を、
史上最多3度受賞をしている。
平成26年の受賞の際には「無心の作で円熟味さえ感じられる」と評され、
“伝統こけしとはなんだ”と
自問自答し制作する近年の昭寛のこけしは、
その魅力をますます深いものにしている。

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平成 8年  みちのくこけし祭りに於いて文部大臣賞受賞。
平成 9年  みちのくこけし祭りに於いて林野庁長官賞受賞。
平成 13年 みちのくこけし祭りに於いて内閣総理大臣賞受賞。
平成 16年 全日本こけしコンクールに於いて林野庁長官賞受賞。
平成 17年 全日本こけしコンクールに於いて林野庁長官賞受賞。
平成 20年 全国こけし祭りに於いて国土交通大臣賞受賞。
平成 23年 全国こけし祭りに於いて国土交通大臣賞受賞。
平成 24年 全日本こけしコンクールに於いて仙台市長賞受賞。
      全国こけし祭りに於いて文部大臣賞受賞。
平成 25年 全国こけし祭りに於いて青森県知事賞受賞。
平成 26年 全日本こけしコンクールに於いて林野庁長官賞受賞。
      全国こけし祭りに於いて最高賞の文部大臣賞を、史上最多受賞。
平成 28年 全日本こけしコンクールに於いて内閣総理大臣賞受賞

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 第58回 全国こけし祭り 文部科学大臣賞・全国こけし祭り会長賞

「岩蔵型

 《選評》
 受賞作は、大沼岩蔵の復活初期に挑戦して、完成度の高い作品に仕上っている。
 大振りで豊かな量感、衒(てら)いのないのびのびとした面描、
 たっぷりとした二輪の車菊は見事である。
 深沢コレクションに、岩蔵のこの型の車菊(昭和13年頃の作)があるが、
 もし時間があれば日本こけし館の岩蔵とこのこけしを見比べてほしい。
 単なる写しではなく、昭寛の新しい感性による
 みずみずしい創造であることがわかる。


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 第60回 全国こけし祭り 文部科学大臣賞・全国こけし祭り会長賞
 「永吉型」

 《選評》
 一昨年大沼岩蔵型で文部科学大臣賞受賞、第60回の今年は庄司永吉型での受賞となった。
 過去の受賞歴を考慮せず、出品作そのものだけで評価する審査で、 際立った支持を受けた。
 原作に迫ろうとする強い意志と緊張感があった従来の昭寛のこけしが、
 今年は無心に、むしろ円熟味が感じられるこけしになった。
 昭寛において、大沼岩蔵も庄司永吉もすでに彼の体質の中に溶け込んでいて、
 そのこけしは復元というより、自然な本人型となっているように見える。
 花の咲きこぼれる野にたたずむ夢の中の少女のような、清新かつ芳醇なこけしである。


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 第61回 全国こけし祭り 東北経済産業局長賞
 「永吉型」

 《選評》
 昨年の最高賞受賞者であるが、本年も新しい型の庄司永吉に挑戦して、
 再び魅力あふれる作品を作り出した。
 父桜井昭二も大沼岩蔵、庄司永吉の型に取り組んで数々の成功作を作っていたが、
 昭寛の岩蔵型、永吉型は昭二のものと違った味わいがある。
 昭二は卓抜した技術により正確できっちりとした完成度を追求したのに対して、
 昭寛の作品は表情、胴模様、その姿に、あふれるような情感がたゆたって動き、
 瑞々しく豊麗な魅力を発揮する。
 父昭二とは違った技術の力からも自由になった昭寛の世界が確立されつつある。


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 第58回 全日本こけしコンクール 内閣総理大臣賞
 「岩蔵型」

 《選評》
 鳴子系伝統こけしを家業とする櫻井家は、
 数多い鳴子系こけし工人の中で最も古い家柄として知られている。
 戦前から多くの名工を輩出しており、名門の誉れが高い。
 父の昭二工人も、全日本こけしコンクールでは、二度の内閣総理大臣賞受賞暦がある。
 この作品は、蕪頭(かぶらあたま)の曲線が微妙で美しく、
 特に型のビリカンナと呼ばれる盛り上がった特殊なカンナの技法は見事である。
 胴模様として奔放に描かれた菊の花は多彩で見事な出来栄えであり、
 色彩の変化と白色の空間に散りばめた細やかな蝶々なども出色の出来栄えである。
 表情が温和であり、形態の調和も絶妙である。
 郷愁を誘うような名品と言える。